
会話で使える英語の語彙力ってどうやって増やしてるか教えてくれないかな?



そんな教えてほしいにお答えするね。
今回の記事のポイント
- 楽しみながら英語の語彙力をつける方法が分かる
- 効率よく英語の語彙力をつける方法が分かる
- 語彙力の増やし方が分かったら、スピーキングの練習をすること
- 関連記事でスピーキングの練習方法を解説
実際の会話で使える英語の語彙力を増やすには、会話で使うことを意識しながら、英語の語彙力を増やしていく勉強と練習を続けないといけません。
僕自身も、簡単な日常英会話が話せるようになってから、語彙力を増やす勉強と練習をしてなかったので、英会話力は変わってません。
そんな英会話力が変わっていなかった僕が(もっと話せるようになろう)と思ってこのブログを開始。
英語の語彙力を増やすためにやっていることを皆さんにお伝えしていきます。
この記事を書いている人


会話で使える英語の語彙力の増やし方【初心者向け】


会話で使える英語の語彙力の増やし方【初心者向け】
- 英語日記で増やす方法
- 会話の展開を予想して増やす方法(先読み英会話)
- 妄想で好きな外国の有名人とデートして増やす方法
- あなたが思ったことで増やす方法
- メッセージを使って増やす方法
- マンガを使って増やす方法
- 映画や海外ドラマなどの動画コンテンツを使った方法
- 洋書を使った方法
1 英語日記で増やす方法
英語日記の書き方については以下の記事でご確認ください。
2 会話の展開を予想して増やす方法(先読み英会話)
以下のように、あなたが英語を話す必要がある状況の、会話の展開を予想。
日本語で書き、1つの文章をGoogle翻訳で英語に翻訳していきます。
お客様:「すいません。この商品はどこにありますか?」
店員:「どこにあるのか知っておりますので、ご案内させて頂きます。・・・。こちらです。」
お客様:「黒色があるんですね。他にも色がありますか?」
店員:「はい。黒、白、青色がございます。白と青は在庫を確認する必要がありますので、少々お待ちいただきます。」
お客様:「青色がほしいので、確認してきてもらっていいでしょうか?」
店員:「かしこまりました。こちらのお店の中で、お待ちください。」
お客様:「わかりました。待っています。」
先読み英会話とは【緊張を軽減しながら英語を話せるようにする方法】にて詳しく書いています。
3 妄想で好きな外国の有名人とデートして増やす方法
好きな外国の有名人と好きな場所にデートしにいくのを妄想。
(こんな会話をしたいなぁ~♡)と思うことを日本語で書き、Google翻訳で1文ごとに翻訳。
- 遊園地に行く
- 映画を見に行く
- ご飯を食べるなど
- ケンカしてしまって謝るなど
いろんな状況を妄想し、英語で何て言うのか調べれば調べるほど、語彙力がついていきます。



ニヤニヤしながら語彙力を増やせる方法だね。
4 あなたが思ったことで増やす方法
歩いていて(あれ?あんな建物あったっけ?久しぶりに来たから分からんわ。っていうか、めっちゃ道も綺麗になってるし新しい店もめっちゃできてるやん。スタバもできてるしっ。コーヒー飲みたいな。でも混んでるから今日はやめといて、他に何があるのか散歩を楽しむことにしよう。)
という風に思ったことを英語でなんと言うのかグーグル翻訳で調べて語彙力を増やします。
1回で思ったこと全部を翻訳すると大変なので、1文ずつで大丈夫です。
会話で使えるようになるには、記事の最後に載せているスピーキングの練習をしないといけないので、たくさん覚えるのはよくないです。
5 メッセージを使って増やす方法
例えば、ショートカットキーっていつも使ってる?(Do you always use shortcut keys?)など、友達に送ったメッセージをGoogle翻訳で英語に変換。
日常でも使える英語の語彙力を増やしていきます。
6 マンガを使って増やす方法
日本語のマンガのセリフで、日常英会話でも使えそうだなと思ったセリフをグーグル翻訳で英語に翻訳。



僕はマンガが好きだから、この方法が一番楽しく語彙力を増やせる。
7 映画や海外ドラマなどの動画コンテンツを使った方法
映画や海外ドラマを見ていて、聞き取れた英語や、字幕を見て実際の会話でも使ってみたい英語をメモして語彙力を増やします。



映画を見る集中力も上がるよ。
8 洋書を使った方法
洋書を使った勉強は難しいので、映画と洋書を組み合わせた勉強方法で語彙力をつけていきます。
【初心者向け】映画と洋書と翻訳本を組み合わせた勉強方法【英語が会話で使えるようになる】にて解説しています。
会話で使える語彙力を増やす方法を使って、スピーキングの練習をする


会話で使える英語をメモしただけでは、読めても話せるようになりません。
以下の記事を読んで、実際の会話でも使えるようにしていってください。